新しくさと古さの融合
企画住宅を思案中。 素材が持つ個性、だけでなく、時間の経過がもつ強さも表現した家。 空間、素材、家具、雑貨、暮らし。 全てを盛り込んでパッケージに。 シキナミカズヤ建築研究所 #アイデア
取材-ドンコロの家
ドンコロの家で、住宅雑誌の取材と撮影があり、立ち会ってきました。 雑誌については3月に発売するそうなので、掲載が確定したらきちんとおしらせします。 みなさん見てくださいね。 さて、訪れたのはオープンハウスがあった10月以来。...
犬(ブル)と暮らす⑤
ブル達にとってもっとも大敵は暑さです。 暑くなるとすぐに熱中症になってしまいます。 特に留守番させる時に気を使います。真夏は冷房をつけて出かければ、なんとかなりますが、4−6月頃は日中急激に温度が上がるため、予期せず出かけてしまうと大変です。...
犬(ブル)と暮らす④
ドンコロの家では、犬の行動を制限しないようにつくられています。 とはいえ、ドアに犬用の出入り口をつけるとか、あからさまな仕掛けで表現はしていません。 家の中と外が曖昧になっていて、さらに自由に歩き回れるように外部からは囲まれています。...
犬(ブル)と暮らす③
ドンコロの家では、寝室以外の床は土間です。土間は、蓄熱機能が高い素材ですので、暖まりにくく冷めにくいですので、冬場は一度温まればポカポカを維持し(もちろん土間の裏側を断熱材で包みます)、夏はひんやりと冷たいです。暑さに弱い(寒さもよわいですが、肉肉しいので多少は…)ブル達に...
犬(ブル)と暮らす②
まず、犬と暮らすことの大前提をはっきりさせますが、犬と人が家の中で共同生活をするということです。 日本に昔からある「番犬」として室外で飼うということは除外します。 そうです。日本において、犬を家の中で飼うという感覚は、まだ歴史が浅いのです。しかし、家のスタイルはこの数十年で...
犬(ブル)と暮らす①
犬と暮らすことについて、きちんと整理しようと思います。 というのも、1998年にフレンチブルドッグのjamiが我が家にきてから17年。 我が家に来た計4匹のブル達と、2回の出産で誕生した計10匹のブル達。14匹のブルを見守ってきたことに加え、昨年、ブル達と暮らす家「ドンコロ...
根切り-フチュウの家
いよいよ着工しました、フチュウの家。 シンプルでコンパクト、暮らしに寄り添う家になるように設計しました。 工事の初日はやり方。建物の配置と高さを決めます。 トラブルなくすんなり決まりましたので、早速根切り。 ユンボーの扱いの丁寧さだけで、良い工事をしてくれそうな気配がプンプ...
気持ちの良い坂
打ち合わせのため訪れた七里ガ浜。 鎌倉プリンス脇の坂は、道路が海に飛び込んでいくような、昔から大好きな場所です。
竣工です!-シモメグロの家
1月23日にオープンハウスが行われたシモメグロの家、無事竣工しました。 当日は、たくさんの方に来ていただきました。案内に追われて、賑わっている写真を撮れませんでした…。 竣工はしましたが、ひとつ、足りていないピースがあります。 「暮らし」です。...