探せばあるもんだ
プロデュース会社と企画住宅の打ち合わせ後、理想の素材を求めて厚木にある製材屋さんへ。
社長さん自らご案内いただく。
僕らがやろうとしていることがどのくらい伝わるか、お会いした瞬間に「あっ、これは大丈夫・と確信。
仕事中に着ている服装、僕の好きなテイスト。こういうのでセンスの幅がわかりますよね。
こんな感じの…、と話をすると、見せてくれたのがこれ
オークの古材。
ああっ、もうっ、最高っす!!
あっという間に決まりました。加工の方法はもう少し現実味が増してから検討しましょう。
次に見せてもらった部屋がこちら
なんと製材して着色してから納品することも可能なのだとか。
現場塗装だとどうしても職人さんによって仕上がりが左右されますが、これなら安心。
ペーパーの当て具合も、色の染み込ませ具合も、こちらで全部決められそうです。
見学が終わって外に出ると、こんな自販機が
最新の自販機をワザワザこんな感じに塗り込み。
となりのゴミ箱も、同じ時代感に塗り塗り、ロゴまで書き足し。
こういう面白がり方、パねえっす。
工場で使う道具のセンスも抜群でした。