検索
工事の軌跡ーフチュウの家
- shikinami
- 2015年4月17日
- 読了時間: 1分
大工工事が始まると、大工さんは「墨出し」という、下地の線をたくさん引いていきます。
打ち合わせをしながら、下地に納まりスケッチも描きます。
これらは、消されることなく仕上げ材の下敷きになっていくわけです。
下敷きになる線が多ければ多いほど、家に愛情が込められていくような気がします。

最新記事
すべて表示ずーっとオフィスでは進んでいた池上プロジェクトですが 今日から総勢で現地での内装ペンキ塗りが始まりました。 みんなが不在の間、私はというと オフィスのお隣のお店を開け、来る人を迎えています。 「建築事務所のスタッフ、ではあるけれどもカフェをしています。」 ???...